top of page
「それから」
本当は 自分でもわかっていた。
実話を元に描かれる過去の話。
主演 Karen K
監督 Yusei / 現場監督 Ryunosuke / 音楽 Oto
【MICS】映像表現部
学校に行けなくなった。
人の目を気にするようになった。
人が信じられなかった。
抑えきれない思いが苦しかった。
自分を救ってくれた人がいた。
自分を傷つける人がいた。
消えたくなった。
本当は自分でもわかっている。
あれだけ苦しかった過去も、
いつかは忘れてしまう。
そんなことをふと思った時、
この映像は動き始める。
過去を美化することは簡単だが、
美化できない過去がある。
美化できるような過去であれば、
映像にはしていないだろう。
監督 Yusei
Cast・Creator
キャスト・クリエイター
キャスト
主演 Karen K
不登校気味の女子中学生を演じる。
自身の過去がストーリーに一部入っていることもあり、
苦しみながらも丁寧に演じたと話す。
監督・映像
Yusei
監督・制作統括・構成・映像全般担当。
製作中は自身の過去の記憶が蘇り、
苦しむこともあったと話す。
現場監督・文章
Ryunosuke
撮影現場では現場監督を担当。
文章や構成はRyunosukeが中心となり
「それから」は完成した。
Music
ミュージック
音楽・音響
Oto
映像内楽曲の作曲を担当。
撮影現場では音響(録音)を担当し、
エンドロール写真等のモデルとしても活躍した。
Poster
ポスター
「それから」ポスター
写真・ポスター制作
Karen M
写真撮影を中心にポスター制作を担当。
様々なデザイン案や試行錯誤の末、
「それから」のポスターは完成したと話す。
そこに人がいた。
その時、私は気づいていなかった。
bottom of page