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タイトルについて
「夜のあと」を作る。
「夜のあと」
私たちMICSは、未来をテーマとしたこの作品に、
「夜のあと」とタイトルを付けました。
この作品に込めた想い全てを、
このタイトルに込めることができたと思っています。
それは、過去や未来、自分や他人、朝や夜。
いや、場所や時間まで全てです。
そういうと、少し大袈裟かもしれません。
ですが、たった4文字の「夜のあと」に込めた想いは、
とても大きなものです。
「夜のあと」に辿り着くまで、
とても長い時間を要しました。
過去を美化せず、まだわからない未来を想像する。
これがどれほど難しいことか。
どこまでも付きまとう過去が、
夜明けを迎える瞬間。
それがいつかさえわかりません。
ですが、いつか、いつか必ずやってくるはずです。
「夜のあと」
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