with MICS|MICSと共に
【MICS】映像表現部は、2023年4月8日に行われた京都芸術大学附属高等学校入学式の新入生待機室(控室)にて、MICSデジタルサイネージを配信・提供しました。
MICSは、デジタルサイネージの企画・制作・提供を行いました。
入学式当日にMICSは待機時間(配信時間)のみ参加し、状況を把握しました。
(※入学式当日はプライバシーの関係上、記録撮影等は行なっていません)
(※映像の上映を配信という表記にしています)
MICSデジタルサイネージ 配信の様子
※映像はリハーサル時に撮影
MICSデジタルサイネージは、新入生の待機室として用意された 京都芸術大学 J41教室にて配信しました。
MICSデジタルサイネージ 実現に向けて
MICSデジタルサイネージは、MICSリーダー(Yusei)が出席した 瓜生山学園 理知長会議 にて初期の案が提案されることから始まります。
新入生に「少しでも緊張をほぐすことはできないか。」という瓜生山学園理事長の想いから考えられたものです。
また、ここで情報提供をすることで、「待ち時間の退屈を緩和する」「新入生の集い2023へのアプローチに繋げる」など、様々な意図を持って計画されました。
そしてMICSは同好会紹介・イベント紹介・先生紹介を盛り込んだMICSデジタルサイネージを計画し、制作しました。
入学式当日の様子
前述の通り、京都芸術大学の大きな教室、J41教室はスクリーンを中心として、扇形に広がる空間となっています。
また、座席が階段上に配置されているため、後ろの人でもスクリーンが見やすくなっています。
ちなみにこのJ41教室は体育館(講堂)に直結してします。
入学式当日は開式の約45分前からデジタルサイネージの配信をスタートさせ、約45分間配信を行いました。
多くの新入生に見ていただき、情報を提供することができたように思います。
【関連】
■MICS デジタルサイネージ(HP) https://kyotogeidaikou2107.wixsite.com/mics/digital-news
【今回担当したメンバー】
・入学式当日視察|Yusei・Oto
・制作|Yusei・Otoを中心とした様々なメンバー
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