こんにちは!MICS Catchです!
六月に入り、紫陽花も咲きだしましたね。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
MICS Catchでは新しく記事の掲載内容を変え、三人の記者が様々な記事を執筆するスタイルに変更しました。
より一層MICSの内部の雰囲気を知ってもらえるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
さて、最近のMICSは「Next One. Project」を筆頭に様々なプロジェクトが進行しています。
そして、「Works Project」という京都芸術大学附属高等学校との共同制作プロジェクトの発表もしました。
新たに入部してくれた一年生も共に、日々楽しみつつ…。苦しみながら…?ミーティングをしています。
それでは、本題の記事へどうぞ!
ミーティングの際に起きた凄いこと……!?
執筆者 Rino
5月29日に、自習室でMICSミーティングがありました。
最初は3年生を中心として数名でいつも通りミーティングをしていましたが、午後の授業が終わった1年生達も途中から参加しました。
すると、なんということでしょう……。
MICSへ体験入部に来た人も居て、最終的に22人もの人が自習室にいる状況となりました。
普段授業で使用する教室なら広さ等は大丈夫なのですが、いつもと違い自習室 (8人程度が自習できるような教室です!)という狭い部屋を使っていたので人がツムツムのようになっていてすごかったです。
そして椅子が足りなくなり、他の教室から借りて来ないと行けないほど人で溢れ返っていました。笑
先生も笑うほどぎゅうぎゅうに人がいました。
雨も降っていたのですごい湿気でしたがなぜか少し楽しかったです。笑
新プロジェクトの制作で起きた事件
執筆者 Tsukasa
MICSが制作する作品では、より作品の世界観を味わってもらうために、映像だけはなく音響にも力を入れて作品の制作に取り組んでいます。
ですが、現在MICSが撮影している作品のメインとなる映像が住宅街の家でのシーンだということもあり、たくさんの環境音に左右されながらの撮影になりました。
家シーンの撮影で起きたのは、住宅街ならではのご近所さんの井戸端会議の声が入ってしまったり、近くに公園があったので子供たちの元気いっぱいの声が入ってしまったりで、良いシーンは撮れたのに音に問題があると言うことで撮り直しになった場面が多々ありました。笑
そしてたくさんの時間を使って家でのシーンを撮り終えました。
そんな"音"に振り回された過酷な撮影でしたが、笑いが起きる事もあって、より良いシーンを作れたことの達成感を何よりも感じました。
"未来の話"撮影でのちょっとしたエピソード
執筆者 Seriha
今回お話する内容は、今年2023年の文化祭に出展する映像作品 " 未来の話 " (タイトルはまだ未定) の撮影の裏側にスポットを当てた、ちょっとしたエピソードをお話しようとます!笑
まだシークレット内容でもあるので、少しだけ。☺️
大きな撮影は主に4つ。
今回の作品では2人の主人公が登場し、それぞれの家撮影、マンションの屋上をお借りした撮影と、もう1つ室内での撮影で合計4つの撮影を行いました!
そんな撮影でしたが、今回の撮影は去年の11月から制作開始している事もあり熱量が凄いです。
だから全く妥協出来ません!笑
クオリティを求めるあまり21時まで撮影を行った事もありました。
それほどみんなの熱量も凄かったですし、大変ではありましたが、協力し合いながら楽しく撮影出来たと思います☺️
こうした大きな撮影が終わり、次にタイトルを考えるだけでも、何週間(もしかしてもっと…?)かかっているほどです。笑
それくらい手の込んだ 本気の作品で、メンバー達のこだわりが詰まった作品になっているので是非期待して頂けると嬉しいです!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
MICS Catchでは、記事の在り方を再確認して読者の皆様にMICSの今を知ってもらえるよう努力してまいります!
次回は6/30に掲載予定です!お楽しみに~!
関連
■Next One. Project(未来の話 プロジェクト)|プロジェクト公式サイト
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