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この作品は、文化祭テーマの「Hi!genjitsu」を「世界の捉え方」「価値観」の一つと捉えて製作しています。

現実の世界にいると見えないもの、感じないもの。

それを見ることができる世界、それが非現実だと考えると、非現実は一つの視点であり価値観と考えることもできるでしょう。

 

「カメラに映った映像は私たちの創造で非現実に変えられるだろうか。」非現実という概念は、私たちが持つ一つの力なのかもしれません。

この考え方に基づいてタイトル「全てを、捉えなおせ」を考案・決定しました。

 

この作品の原作文章では、現実・非現実について、断言するような表現や明確な解釈はしていません。全てにおいて捉え方は一つでは無いと考えているためです。

現実と非現実、様々なカットが散りばめられたこの映像が、鑑賞された方の心の中で「現実と非現実の考え方」そして「全ての捉え方」について想いを巡らすきっかけになれば嬉しく思います。

【MICS】映像表現部「全てを、捉えなおせ」是非、ご鑑賞ください。

​原作案者からの言葉

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